いつかお姫様のkissで
長い眠りから幸せに目覚める
そんな日を夢見るあなたは
眠れる花の王子様

あなたを雲の毛布に寝かせて
teddy bearみたいふんわり
柔らかく優しく起こしてあげるの
目覚まし時計にさようなら

わたしはあなたの
morning call angelだから
誰よりも幸せに起こしてあげる
pancakeのお布団に包まれて
あなたは甘い甘い夢だけを見て

いつかお姫様のkissで
彼女とふたりで幸せに眠るの
そんな日を夢見るあなたは
眠れる花の王子様

どんな日常の風景だって
ふたりなら甘いromanceへと
変えて行けるぼろぼろの景色だって
目覚まし時計にさようなら

わたしはあなたの
good night call angelだから
誰よりも幸せに眠らせてあげる
薔薇のcandleをベッドに灯して
あなたは甘い甘い夢だけを見て

壊されたら
ふたりで作り直せばいいの
何度だって

例えば世界が退廃しても
ふたりならそこで
ささやかな夢を見つけ出せるはず
花を植えることが許されない世界で
ふたりで隠して花を植えて笑うように

いつかお姫様のkissで
長い眠りから幸せに目覚める
そんな日を夢見るあなたは
眠れる花の王子様

カーテンから差し込む光
小鳥達の求愛のさえずり
わたしのmelodyに乗せあなたを幸せな目覚めへ
わたしのmelodyに乗りふたりで幸せな眠りへ
目覚まし時計にさようなら