「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『対義語編☆7』ということで、『趣味・実用』についてツッコミトークをしようかと思います」
「趣味?」
「仕事ではなく楽しむものです」
「実用?」
「役に立つことです」
「へー。リンさん、この手に関する話なら結構できますよ」
「?」
「えーと・・・レンきゅんの話になるんですけど、いいですか?」
「いいですよ」
「前にも言ったと思うんですけど、レンきゅんバナナを増やすのが趣味なんですよ」
「確か、一本なったとか・・・」
「そうなんですよ。それで、今日までレンきゅんが増やしたバナナの数は26本・・・」
「すごいですねーw」
「趣味のはずが、実用化しちゃってるんですよ、はい」
「へぇ、一体どうやって増やすんですか?」
「バナナの欠片を鉢に植えて、毎日水やりをしながら鉢の前に座ってるだけだよ」
「・・・・・・」
「それをカフェ・カフェのルカちゃんに言ったらすっごく目を輝かせて、『私もレンきゅんと一緒にバナナ増やしたいわーっ!!』って言ってましたよー」
「え、でも休めないですよね?」
「カフェ・カフェはルカちゃん中心にやってるからね・・・すっごく残念そうだった」
「やっぱり・・・」
「でも、レンきゅんのことルカちゃんはどう思ってるのかなー?」
「抱き心地がいいへたれくん」
「えっ・・・!?」
「・・・って、この前ルカちゃんに会った時言ってましたよ」
「あ、そっちか。よかったよかったよかったよー」
「?」
「ツンデレ時々ショタって、もし、言ってたらしばらくカフェ・カフェには行きませんからねー」
「・・・普通、恋愛対象とかそういうのじゃありません?」
「もしそんなだったら、嫁として恥ずかしくないように教育しますよ」
「嫁として?」
「はい。レンきゅんは、そっちですからね」
「・・・そうですか、分かりました。それではみなさんごきげんよー!」
「来週まで、さようならー!!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ツッコミし隊! (対義語編☆7)

こんにちは、もごもご犬ですこんばんは!
あと一回分しか考えてない・・・。
冬休みにもらったノート終わったから、これから数日はツッコミし隊の話に走ってもいいよね・・・?
走ろう。←

次回も、お楽しみに!^^

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投稿日:2011/01/06 12:54:48

文字数:861文字

カテゴリ:小説

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