忘れたい事がありました
夜の帷は今日も下りていた
眠いまま揺れた目蓋裏
褪せた涙の様な雨
亡くしたいものがありました
枯れぬ花びら一つ描いていた
気づいたら夏も終わるから
溺れないように

どうか、忘れたように

忘れたいから忘れたいから
下を向くたびに笑っているんだ
亡くせないから亡くさないように
ずっと君を描く僕だ

忘れたい事がありました
闇に灯りが一つ咲いていた
照らしたら部屋は灰の空
言の葉は枯れていくから
忘れたいから吐いてました
伝う心が全部売れたらな
気づいても夏は終わるから
騙せないように

どうか、歌いたいからさ

忘れたいから忘れたいような
歌を聴くたびに笑ってしまうな
亡くしたいから亡くしたいくせ
夢を見るよ

窓の側には春が来て
寝ても忘れぬ様な夏を見て
やっとのことで葉が落ちた
僕は凍えてたって絵を描いた
目蓋の中に君が居て
そして呆れる様に朝は来て
消さないで

忘れないから忘れないように
全部、全部、君を描いているんだ
笑いたいのさ変わりたいからさ
忘れたいから忘れたいから
下を向くたびに笑っているんだ
亡くせないから亡くさないように
ずっと君を描く僕だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

枯れの独白 歌詞

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投稿日:2026/09/13 15:32:39

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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