それから、しばらく経っても、両親は戻って来ませんでした。二人は段々、待つのに飽きてきました。
ヘンゼル「お母さん達、戻って来ないねぇ~。」
グレーテル「うん・・・。」
「あっ、そうだ! このままじっとしててもつまらないから、僕達二人で、お父さん達を探しに行こうよ!」
ヘンゼル「うん!!」
そして二人は、元気をとり戻し、両親を探し始めました。でも、いくら探しても、二人は見つかりませんでした。それもそのはず。もう両親は、森の中にはいないのですから。
グレーテル「まったく、二人ともどこに行っちゃったんだよ!」
ヘンゼル「もう! 近くの小屋にはいなかったし、お父さんの嘘つき!!」
「あ~あ。お腹空いちゃったー。」
歩き回り、疲れ果てた、ヘンゼルとグレーテル。でも、そんな二人の行く先から、美味しそうな匂いがしてきました。
グレーテル「何だろう? とっても美味しそうな匂いがする。」
ヘンゼル「あっ!本当だ。何の香りだろう?」
二人がその奥に進んでみると、そこには、たくさんのお菓子で作られた、お菓子の家がありました。
ヘンゼル「わぁ~!!」
グレーテル「お菓子の家だ!!」
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ご意見・ご感想
ひより
ご意見・ご感想
わぁ~お!あの時の「気の強いヘンゼルとグレーテル」っ!!!なんとも懐かしい…。 あの時は、とっても楽しかったですよねぇ…*^^*
2010/07/12 15:51:31
reina♪
コメ、有難うございます!
お返事、遅れてすいません。(-_-;)
これからも、投稿していきますので、宜しくお願いします。m(._.*)mペコッ
あの頃が懐かしくなって、これを投稿してみました^^
続きも、投稿する予定なので、よかったら見てください。
2010/07/18 07:56:33