A)妾は由緒ある神の子であるぞ
皆の衆 揃い揃って平れ伏せるがいい
住まいは深い森の奥 威風凛々な祠

B)最近の若者は 全く敬う心を持たぬ
頭の一つ下げて 見せればいいものを
珍獣らの如き 扱いをするのでない

S)うらみたもうぞ
うむ、ちょっと盛りすぎたが
神聖なる祠の ちょうどド真ん前で
イチャつくバカップル空気読め
いい加減にせぬと火の玉で脅すぞ
神霊はご機嫌ナナメ


A)妾は歴史ある神の子であるぞ
皆の衆 頭を垂れて 崇め奉れ
住まうは高い山の上 威風堂々な祠

B)昨今の社会では 一体どんな教育をしてる
祠の掃除かやと 期待させておいて
肝試し気分で 神棚をあけるでない

S)呪いたもうぞ
うむ、ちょっと言いすぎたか
だが貴い祠を 間に挟み込んで
記念撮影する輩たち
配慮くらいせぬと写り込んでやるぞ
神霊はご機嫌ナナメ


C)昔はよかった
崇拝の眼差し 貢物は山ほど
掃除も欠かされぬ
あの頃に帰りたい うう

S)うらみたもうぞ
うむ、ちょっと盛りすぎたが
神聖なる祠のちょうどド真ん前で
イチャつくバカップル空気読め
いい加減にせぬと

S)呪いたもうぞ
うむ、ちょっと言いすぎたか
だが貴い祠を 間に挟み込んで
記念撮影する輩たち
配慮くらいせぬと写り込んでやるぞ
神霊はご機嫌ナナメ

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神霊(かみたま)はご機嫌ナナメ

暇を持て余した神様の小言

サビが長いのでちょっと改変するかも

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投稿日:2021/05/20 01:30:55

文字数:558文字

カテゴリ:歌詞

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