あれは青い海の煌めきが
空より眩しい日でしたね
友の悲しい裏切りに
潮風がやけに 冷たくて

手からするりと逃げていく
期待と不安が溶けあって
君を愛するこの僕を
どうか許してくれないか?

「大事な物がなんなのか」
わからなくなる前に

僕の気持ちが君の強がりと
共に鳴り響く
この歌さえをも道連れに
風は過ぎ去っていきました


彼女が秘密にしてるのは
僕にとっての 愛じゃない
僕が秘密にしてるのも
確かに同じな 筈なのに

空を切るだけの腕の中
刹那の今を抱きしめて
君を離さぬこの僕を
どうか許してくれないか?

「確かに愛に生きていた」
まるでさよならのよう


僕の気持ちが君の強がりと
共に鳴り響く
この歌さえをも道連れに
風は過ぎ去っていきました


君も僕もあいつも 世界中の誰だって
みんな みんな ちっぽけなせいで
この腕で この声で
守れるものなんて、わかってたでしょう?


僕の気持ちが君の強がりと
共に鳴り響く
この歌さえをも道連れに
風は過ぎ去っていきました

僕の気持ちが君の強がりと
共に鳴り響く
この歌さえをも道連れに
風は過ぎ去っていきました

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  • 非営利目的に限ります
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風物詩とは違う“夏”が書きたくて

AABS AABS C S

閲覧数:147

投稿日:2013/08/18 21:28:52

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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