大嫌いでつまらない日常
その中の君に恋をしていました
何十分も悩んで送った
メールもう残ってはいないけれど
 
あのとき確かにわたし
君が好きだったの(Ah-・・)
 
灰色の教室で
君と話すときは
わたしの喜びで
「願わくば君も
同じ想い感じてるなら」
そう夢見ていたのです
 
 
卒業して別れるときにはね
言いたかったよ
心の中じゃなくて
君にこの気持ち伝えたかった
でもどうしてあのとき
わたしを避けたの?
 
心は想い乗せたまま
どこかへ行っちゃたよ
 
伝えられないまま
結局は離れて
返らないメールを
いつまでも待ってる
会うのは辛いけど
あのときの
君の想いが聞きたい
 
 
嫌いだった日常も
もう手に入らない≪普通≫も
今では羨ましい
 
ああ もし君がこの歌
聴いているのなら
最後に言わせてよ
本当に最後だよ
ずっとずっと言えずにいたけど
今 歌に乗せて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カコイ

新作の歌詞です。

閲覧数:85

投稿日:2011/01/03 16:01:22

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました