雨上がりの夜空に架かる七色の道
君と歩いて行こう あの街の向こうまで

海を見下ろすハイウェイ 今日は週末の波
何処へ行くとも知らず ただ風になびいてる

それから

つまらぬとガムを噛んで吐き出した町並み
空き缶を踏み潰して僕ら夢を探した

僕らの21世紀はすぐそこ
寝ても覚めてもいずれまたやってくる

一生一度のチャンスそれはやがて来るのさ
呆れた君の顔にハチが止まっているよ

目と目を合わせたなら伝わる気持ちがある
君の瞳に映る僕はどんな顔してる?

明日が

来る前に酒を飲んでギャンブルをした事
誇れるようになりたい そんな日が来るだろう

悲しい現実に目を逸らしている
鎮痛剤のような夢を見るのさ

誰も見た事のない 夢をいつか叶えて
誰かの夢になろう 明日は来るはずさ

ガラス細工のようなこの世界の隅っこ
言葉の壁を越えて 届け週末の夜空

生まれ変わる町並み いつもと違う景色
みんな手を取り合って 今日もせっせと働く

そんなに

焦らなくたって明日は必ず来るだろう
君が居てくれた事を証明するようにね

いつまでも他愛もない言葉交わし
今日は今日で新しい夢を見るだけ

つらい事もあるけど 街は今日も色付く
そして今日も誰かと手を繋いでいるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

虹待ちホリデー

自作曲「虹待ちホリデー」の歌詞です。

閲覧数:43

投稿日:2013/05/05 03:19:11

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

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