灯りもない真っ暗な部屋 一人呟くの
君の名前を 
早く 早く来て
苦しい 胸の奥が張り裂けそう

ぽっかり開いた空間は どこよりも冷たくて
遠い 遠い 君の声がひどく

明日の見えない眼なんていらない
目蓋の奥には あの頃の記憶
並べて 翳して たゆたう海に浮かべるの

永久(とわ)のまどろみの中 声が聞こえた気がした
懐かしい そう 君の声

寂しい 寂しい 一人の夜は
それでも 朝はやってくるけれど


灯りのない真っ暗な部屋 一人佇むの
積み重ねてきた 砂糖菓子は
跡形も無く消え
罅割れた瓶が転がる

聞こえる? 聞こえる?
全ては泡沫(うたかた)

気づいて 気づいて ずっとここにいるの
心地よい そう 君の声
呼んで 呼んで 私の名前
それでも 君は来ないけれど

いつか灯りが燈る時 永久のまどろみから目が覚めるの
薄いベールが穿き取られ 光が 私を溶かすの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

一人の部屋

切ない感じが伝わればいいです。

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閲覧数:41

投稿日:2009/02/18 18:09:56

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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