A
最初で最後の夏休み
僕がまだ 少年だった頃の夏
誰でもないままで 何にもなれそうになくて
君のこと好きだった夏
1B
部活と勉強 帰り道 枯れかけの紫陽花
世界を包む 初恋のパウダー
1S
空色の アイスキャンディー
少しずつ 少しずつ溶けてしまう
頼りなく つながった指先
八月の日差しの中
2A
最初で最後の夏休み
ただ一度 青春だった時の夏
何にもないくせに たくさん抱え込んでみた
君のこと好きだった夏
2B
卑屈と同情 一度だけ それだけで嬉しい
世界を包む 初恋のパウダー
2S
空色の アイスキャンディー
少しずつ 少しずつ溶けてしまう
頼りなく つながった指先
八月の日差しの中
空色の アイスキャンディー
少しずつ 少しずつ溶けてしまう
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