目の前のちっちゃい石ころに
躓いて 転んでは 笑っていた
どん底に座ってたその影は
よくみたら 自分だと 今更気づく

現実は汚くって
それでも理想を描いて
弱さとか 強さとか
求めてたのはそんなもんじゃない

僕の上には空があって
僕の隣には君がいて
そのために闘っていたよ
いつも失くしてから気付いて
それは大切なものだって
変わらない朝を迎えよう

飛び込んだら案外深くて
苦しくて もがいては 祈ってた
羽もがれ尖ってた蜃気楼
手探りで 傷だらけ モヤの中ねむる

真実は汚れきって
コモレビさえ鬱陶しくて
昨日とか 明日とか
どうせ今日には必要ないのに

朝の歌には星があって
夜の捧げには愛があって
この胸に誓っていたよ
声が届くように待ってて
ここに遺していくものに
さよなら告げるその日まで

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愛my you愛 so愛

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投稿日:2016/04/02 12:52:26

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

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