「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆13』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなく、ボードを取り出してカメラに向けるミク。
「前回の12回目は、とにかく笑っちゃいました! 今回は、どうなるんでしょうか?」
「・・・『遺跡が崩壊する』です」
「あはははははははははは!!」
「・・・あの? 遺跡が崩壊するってことは、大変なことなんですよ」
「あ、あの、遺跡じゃなくて、崩壊がおかしくて・・・あはははは!!」
「ん?」
「私、なにかが崩壊するところの映像、暇な時に、ディレクターさんから見せてもらうんですけど・・・それが、面白くて面白くて・・・っ。よくレンと一緒に、笑い転げてますよw」
「・・・リンさんの毎日は、楽しそうで何よりですよ、はい」
「でも、なんで崩壊するんでしょうか?」
「・・・・んー? 地震とかじゃないんですか?」
「やっぱそうかー」
「?」
「火山が爆発したとこなら、面白いのになー」
「ちょ、リンさん!!」
「最近、そんな話もなくなってきたからなー。今日の収録、これで終わりだから、この後、またディレクターさんに崩壊映像でも見せてもらおっかなー」
「・・・私も、少し見てみたいとは思いますけど・・・」
「ミクも見る? 面白いよー」
「いいんですか?」
「人数が増えれば増えるほど、面白さ倍増だからねーw」
「じゃあ、色んな人連れてきますか?」
「・・・今日はさ、私とレンとミクの3人でいいと思うよ。今度、崩壊映像を特集番組に使うらしいからさ」
「あ、そうなんですか」
「それで、一番面白いのは・・・やっぱり建物が崩壊するところかなww」
「その建物の中とか近くにいたら、笑いごとじゃないんですけど、無人とかだったら面白そうですねw」
「そうだねー」
「それではここらで、ごきげんよー!」
「それではここらで、また来週ー!!」
コメント0
関連動画0
オススメ作品
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
貴方に贈るのは
香るのは いつも 淡い ヤマザクラの 匂いだった
光を失った 電球はもう 光れないね
星を失った 幾らか輝きの名残見つめて 泣くこともできず
今日の日を終えるための タスクは とても手に負えなくて
いつの間にか 白いチューリップは 亡くなった みたいだね
ハマナスの香りで思い出すのは...貴方に贈るのは
金木犀
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
Shapes
作詞・作曲 雪男
形のあるもの幾つ手にしても
わたしに成りえない
それでも求めている
ここ最近よく思うよ
この行い 言動が
自分自身の思考通りか
はたまたただのプログラムか
そもそもどこからが意思で...Shapes【歌詞】
雪男
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想