【秩序に省かれた混沌】



荒れた景色 嘆き悲しむ者よ
治安維持を強く望んで挑む



濡れた頬 変わる意志



事件 減り始め 光り感じてる
音が鳴り響き優しさ零れる

法が指揮 高め 粘り耐え抜いて
壁が出来上がる平和な世界を



高く低く闇は転がり落ちる
隅で荒れるスパン短く速く



置いたまま何もせず



何もない者が溢れ嘆いてる
壁の先 見つめ幸せ望んで

自由 得るために壁へ進軍を
それは混沌を生み出す聖戦

<間奏>



壁を壊したら街で暴れてる
法の番人は正義の迎撃

群れは裁かれて呻きだけ零れ
歓喜 湧き起こり言葉は消えてく


<ひらがな仕様>


【ちつじょにはぶかれたこんとん】



あれた けしき  なげき かなしむ もの よ
ちあん いじを  つよく のぞんで いど む



ぬ れた ほほ  か わる いし



じけん へり はじめ  ひかり かん じてる
おとが なり ひびき  やさしさ こぼれる

ほうが しき たかめ  ねばり たえ ぬいて
かべが でき あがる  へいわな せかいを



たかく ひくく  やみは ころがり おち る
すみで あれる  すぱん みじかく はや く



お いた まま  な にも せず



なにも ない ものが  あふれ なげ いてる
かべの さき みつめ  しあわせ のぞんで

じゆう える ために  かべへ しん ぐんを
それは こん とんを  うみだす せいせん

<間奏>



かべを こわ したら  まちで あば れてる
ほうの ばん にんは  せいぎの げいげき

むれは さば かれて  うめき だけ こぼれ
かんき わき おこり  ことばは きえてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

秩序に省かれた混沌 【落選歌詞にて漂流中】

歌詞募集に応募中させて頂いた歌詞です。
力量不足で、落選して漂流しております。
心優しい作曲者様がいましたら、曲を付けてやってください。

作曲して頂けるなら推敲は惜しみません。

よろしくお願い致します。

閲覧数:141

投稿日:2014/09/01 23:32:13

文字数:750文字

カテゴリ:歌詞

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