重い木の扉を押して
先の見えぬ闇を抜けて
香る甘さに誘われ
辿り着いた目の前の本棚
遠い夢の国目指して
道も見えず歩きもせず
騒ぐ心を押さえ付け
迷い込んだ手の内も明かせずに
ただ、ひとりきりの夜の向こう 光に吸いこまれて
「まだ、あきらめたくないよ」 願うだけなら今
パラパラ捲る 未来への一頁
喜ぶ顔も 怒った顔も 全部閉じ込めたライブラリ
ふわふわ浮かぶ あなたへの一言と
頬を染めたり 手を伸ばしたり ずっとずっと笑い合うんだ
似たもの同士だねって染みを撫でて
たったの二文字すらも言えなくて
前書きと後書きに惑わされ
みどりの表紙を抱え込む
ただ、ふたりきりの夜の向こう 闇に誘われても
「ねえ、きづいてるんでしょ」 幻なら今
ドキドキしてる 期待での一頁
哀しいときも 楽しいときも 全部押し込めたタイムライン
くらくらしてる わたしへの一言と
肩を並べて 手を繋ぐこと ずっとずっと望んでるんだ
繰り返した悲劇は やがて大きな紙になる
切り裂いて綴じてしまえ 仕舞え 仕舞え
ただ、ひとりきりの朝の向こう 光に吸いこまれて
「ああ、だいすきだよ」繋ぐ「だいすきだよ」今
キラキラ輝く 飛来する一頁
喜ぶ顔も 怒った顔も 全部閉じ込めたライブラリ
ふわふわ浮かぶ "地雷"する一言と
頬を染めたり 手を伸ばしたり きっときっと
パラパラ捲る 会いたいから一頁
哀しいときも 楽しいときも 全部閉じ込めたライブラリ
くらくらしてる あなたとのひとときと
肩を並べて 手を繋ぐこと ずっとずっと待っているの
「そばにいさせて」 手を取り合って ずっとずっと笑い合うんだ
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