あの木の下で 歌を歌おう
声を合わせて いつも二人で
窓辺から抜ける風 移りゆく季節感じて
急いだ 晴れた午後
いつもの道が いつもの街がさざめき立つ
君の待つ場所へ
ちょっとしたことが きっかけで
一緒に泣き 笑い 喜び合うのさ
これからもきっと 歌を歌うんだ
ほんの ほんの少し 近づいた
距離感が 少しもどかしくて うれしくて
人と人の距離は曖昧だけど
どこ吹く風と君はそっと 笑ってくれた
空飛ぶ飛行機が 真っすぐに飛んでいく
ずっと どこまでも
ふわふわ浮かぶ気持ち 所在無さげな雲のように
つかみ損ねては消える
細い線の上を 歩いて
となり合う君の姿に僕は
手を重ね合わせて ギュッとつかむんだ
そっと そっと触れる こころには
鮮やかな思い 詰まってる 溢れてる
人と繋がっていく奇跡はちょっと
魔法のような光が そう 灯ってるのさ
数十億の中から起きた 巡り合わせは
かけがえのない物になる
友達も恋人も そんな偶然から
出会い別れ 紡がれたこの輝きを いつまでも
ほんの ほんの少し 近づいた
距離感が 少しもどかしくて うれしくて
そっと そっと触れる こころには
鮮やかな思い 詰まってる 溢れてる
人と繋がっていく奇跡はちょっと
魔法のような光が そう 灯ってるのさ
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