カノン 卒業の歌

冷たい朝、ボクは一人、いつもの道、歩いていた
もう二度と、戻れない、時の風に、吹かれながら
いつからだろう、こんな気持ち、胸のなかに、抱えこんだ
いとしさと、むなしさと、ふれられぬ、輝き

しろいつぼみ、孤独のなか、光あびて、雨にぬれて
花ひらく日、夢みている、春はちかく、別れちかく
終わりの鐘、空に響く、奇跡なんて、起こらないから
自分の足で、走りだした、壊れそうだけど、キミを探していた

たとえ、この心が、ひき裂かれても
キミに、伝えたい、この想い

たとえ、この心が、ひき裂かれても
キミに、伝えたい、この想い

たとえ、この心が、ひき裂かれても
キミに、伝えたい、花のように

アッ、しろい花は光をあびて、
アッ、雨にぬれて、花咲く日を夢みている
孤独のなかでも、迷わずに、恐れることもなく

ボクたちの笑顔と涙、すべてが思い出となり
色あせていく、忘れてしまうのかな?

出会いと、別れをくりかえし、未来へ向かう
ボクはこんな、気持ちのままじゃ、進めない

キミと出会えたこと、それは永遠の宝物
ボクは伝えたい、キミの瞳を見て

たとえ、この心が、ひき裂かれても
キミに、伝えたい、この想い

しろい花が、光あびて、咲かせる
ように、伝えたい、この想い

しろい花が、雨にぬれて、散りゆく
ように、伝えたい、この想いを

しろい花が、光あびて、咲かせる
ように、伝えたい、この想い

しろい花が、雨にぬれて、散りゆく
ように、伝えたい、この想い

生まれて、初めての、この気持ち
キミに伝えたい、花のように

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カノン 卒業の歌

カノン 卒業の歌、の歌詞。

閲覧数:362

投稿日:2017/02/21 21:30:19

文字数:670文字

カテゴリ:歌詞

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