『1次元卒業宣言』
僕は孤独だった。何にも繋がらず、何も描けず。ただ、縦も横もない1次元の中、孤独に立ち尽くしていたんだ。
君という点を探していた。星の数ほどある中で、僕には君が輝いて見えたんだ。
その一点に向かって僕は手を伸ばしたんだ。
だから僕は君に好きと伝える。君の点と僕の点を繋げたいんだ。だから僕は叫ぶ。1次元卒業宣言。
君の点と僕の点が繋がって今、線になる。
今、線になって、色んな世界を描いていく。
そう2人で描いていく。それは僕だけじゃ描けない君と繋がったから見えた世界なんだ。
不器用な線も、きれいな線も、
何度も何度も、その上をなぞって
いろんな色で、世界を彩っていく。
不完全な線だって何度もその上をなぞれば、確かなものになっていく。
1次元から2次元に変わったら、見える世界は無限大の様に広がっていく。
もし、君と僕の線が途切れてしまったら、何度でもつなぎ直そう。何処にいても君を見つけられる。君と僕は赤い線で繋がっているのだから。
そう、これは1次元卒業宣言。
1次元卒業宣言
リア充爆発しろ。。。
こんばんは。人見ゆうです( ̄Д ̄)ノ
今回のも歌詞になるといいな〜というネタの文章です。
『2次元卒業宣言』というのを投稿したんですが、それの姉妹物語です。
2次元になれば点を線にすることができます*。それをネタにストーリーを作ってみました。
もし、曲を作って頂ける方がいましたらご連絡下さい。その際は再度歌詞を書かせていただきます。
あー、私めも早く線になりてー(笑)
*正しくは、0次元から1次元になると点が線になるらしいのですが^^;1人から2人にという意味もあるので多めに見てください(>_<)
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