小説家になりたかった
想像した世界が誰かの心に響いて欲しかったから
イラストレーターになりたかった
感動を与える作品を作ってみたかったから
音楽家になりたかった
楽器を買えるお金はなかったんだ
スポーツ選手になってみたかった
習い事をできる環境ではなかったんだ

夢を見れば見るほど悲しくなっていく
残された選択肢は限りなく0に近い
夢を追いかけている姿を見るほど胸が苦しくなっていくんだ

あのとき頑張ればなんて思ったことは数知れず
あがいたって無駄なんだって
絶望したのです この世界に

吐けば吐くほど増えてく愚痴なんか痛いしかゆいしズバズバ刺さって
足掻ききれないこの人生を人はなんと呼ぶのだろう

うらやましかったんだ
欲しいもの全部持ってる人は何に悩んでいるのだろうって
感じたかったんだ
命かけて挑んだことない僕はただの傍観者さ
不透明な世界に色付くことはあるのだろうか
歪んだ感情ばかりが覆い去って行く

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投稿日:2020/10/30 01:13:54

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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