眠れる柳の月
砂漠の上で赤い自分探してる

通るのは惑わす霧
錆付いた痛覚が足元の焼け付く痛みを失くす
ここでは草さえも育たない
流れる風も星も見ているだけ

この声が聞こえたら
答えても欲しい
君だけの方法でいいから


さぁ目覚めの時がきた
腐食を払って綺麗になろう

昇っていく熱い血潮
殻を破って張り付いてる糸を戻し
高まった勢いで動き出そう
朽ち果てるにはまだ早い

この声が聞こえるなら
信じさせて
貴方がそこにいるのだと

私はここにいるよ

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  • 非営利目的に限ります
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失くした半身

もう1人の自分を探してるって感じで書きました。

閲覧数:176

投稿日:2008/04/29 20:35:23

文字数:227文字

カテゴリ:歌詞

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