記憶が 思い出に
変わる その瞬間を
私はまだ 覚えている
なんてね 嘘だよ


わかってる この思いは
あなたには 迷惑だと
なんども  消そうとして
でも怖くて 震えてるの

「もし神様がいたら」
私の神様は あなたでした
「もし生まれ変われば」
あなたに 会えれば

なんてね

記憶が 薄れて
美化される その瞬間に
私はまた この想いを
思い出す どうして


「もし運命があれば」
いまごろ 笑ってたのかな
「もし『もしなんて ないよ
 あるのは 今の私』...」

思い出に しようとして
どうしても できなかった
そうしよと 臨むたびに
分かるの 分かるの

思い出は 思い出すもの
わたしは あなたのこと
忘れては いないから
思い出に できないの


end

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

記憶の空に

初めて歌詞をつくってみたよ!な曲です。
なんか悲しい歌詞になりました。

閲覧数:154

投稿日:2011/01/18 14:36:13

文字数:339文字

カテゴリ:歌詞

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