光ったよ
消えたよ
光ったよ
でもまた消えた
たくさんの光
あふれてる

ついたりきえたり
繰り返す
僕らの毎日
光りっぱなしとか
そんなことあるわけ
ないし
必ず誰も繰り返す

だけどそんな日常
楽しくて
でもやっぱ光ってないと
つならない
うまくいかない時はさ
いろいろ想像
すればいいの
きっと日陰くらいには
なるから

光ったよ
ほらこんなに明るく
他の誰より明るく
光りたいよ
だけどやっぱりまだ
足りないから
またついたりきえたり
繰り返す

道があるよ
片方は明るい道
もう片方は不安定
だけどやっぱえい
ぼくは後者かな

楽しいとか憂鬱
繰り返す僕らの毎日
ずっと続くとか
そんなことなくて
立ち代り入れ替わり
やってくるの
光と影

だけどそんな道でも
光りたくて
でもやっぱり一人は
つまらなから
君と一緒に光りたいよ
想像の世界リアルに
光りだして
ほらぼくが今
握ってるよ
君の右手

光ったよ
ほらこんなに綺麗に
明るく明るく
まぶしいくらいに
回りの影も
あかるく照らして
希望の世界へ――

二人の手は、
つないだまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

no name



書き直し予定

閲覧数:55

投稿日:2011/02/23 01:17:32

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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