一重に一片開かれる
赤青紫咲き誇る
華々しくあり有難う
最後に魅せますご覧あれ

可憐に散り行く桜の木
誰もが一目に一呼吸
蕾に隠れた華の名は
雫を垂らして揚羽蝶

今宵の満月傍で鳴く
鈴虫の声が風に乗り
見上げた夜空に花が咲く
この思いも乗せて…


水面に揺れて浮かぶ月
一輪の華が傍で咲いた
花びらの浮かんだ月の酒
この世はまだまだいとおかし。


扇子をかざして宙に舞う
そっと聴こえる祭り囃子
枯れた声に麗しき音色
祝杯の傍ら紡がれる

今宵の星空照らし出す
光の眩しさ目に染みて
見上げた夜空が流れ出す
この願いを乗せて…


草木を揺らし吹き抜ける風
微かに香る甘き匂い
何処までも届いて行きそうだ
この世はまだまだ捨てがたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

華夜歌

いとおかしな歌。
僕らの周りには数々の命が輝いている
それはどんなに辛い時でも

風流って大事ですよね

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閲覧数:104

投稿日:2013/01/13 05:33:42

文字数:320文字

カテゴリ:歌詞

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