一度きりの人生

投稿日:2023/04/12 17:45:19 | 文字数:811文字 | 閲覧数:82 | カテゴリ:歌詞

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録でもない毎日をやりきれないままでいる
下らない冗談みたいな絵空事の言葉を夢見て
退屈に支配された感情を抜け出せずに
生温く眠りこけている馬鹿みたいな自分に飽きる
期待していた未来の毎日が
いつかそっと消えたとしても
残った今現在こそがリアル
何となく青い時を不意に費やしていた
僕の瞳の奥に燃えた夢が焼き付いている

燃える朝日の空 燦々と染め上げる
恋焦がれたこの心
君の直ぐ傍にて延々と続いている
何度体験しても君を喜ばせたくて
進むべき道を探している
思いがけずあっという間に
幾つもの歌をばらまいても
君の真心に届いていたのか
解らない 不安でどうしよう
この手を繋いで 君の人にしてほしいなんて驚いたよ

ああ散々 迷える我が日々よ
どこに答えがあるのでしょう
将来に焦り躓いて挫ける
下らない世界を揺らす胸に燻る炎
もしも君がいなかったら僕はどうなってただろう
どんな人生も一度きり


もどかしい毎日を幸不幸で計り知れない
死んだふりをしていても逃げられない現実から
何て取り留めない時よ 僕はどこへ行けばいいのか
段々色褪せる過去を後にして気が触れそうでうんざりだ
あれもこれも全てが欲しくて
どれだけ恵まれていたか知らずに
何もかもが手に入らなくて
何が愛か解らずに周りから浮いている
人生は自己責任 例え落ち目はあっても

夜の闇に消えない愛の光を灯してくれ
君の姿を見ていたい
暗がりがなずむ眠らない真夜中
二人が交える間柄火照る体は疼き
君を感じていたいよ
大切な事を言葉にしてみる
一体何から何まで話そうか
この手を取り一緒に行こう
今を生きる 過去を後にして
人生なんてあるがままでなるようにしかならないものさ

ああ散々 迷える我が日々よ
どこに答えがあるのでしょう
将来に焦り躓いて挫ける
下らない世界を揺らす胸に燻る炎
もしも君がいなかったら僕はどうなってただろう
どんな人生も一度きり

趣味で作詞。

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