【A】
俯いて 咲いた花
追いかけた 白いうさぎ

ふれた指 つなぐ糸 
穏やかに 笑ったきみ

【B】
ぜんぶまぼろし
あとは消えるだけ

【サビ】
結局ひとり だれもがひとり
きみもぼくも ひとりきり
泣いてもだめだ 逃げられないよ
きみとぼくは ひとりきり


【A】
つないだ手 かげぼうし
透明に 想ったこと

嘘はない 探しても
ぜったいに みつからない

【B】
けれどまぼろし
そっと終わるだけ

【サビ】
あのころふたり 瞬間ひとり
残ったぼくが ひとりきり
右のてのひら 消えてく温度
残したきみも ひとりきり


【C】  
なんびゃっかい 繰り返したといかけ
きみはぼくを好きですか。
微笑むだけの 返事がひとつ
ただ信じた


【サビ】
いまでもひとり いつでもひとり
きみの歌が 遠くへと
いまではひとり いつかのふたり
ぼくの声は 届かない

【サビ】
笑ったふたり 嘆いたひとり
つないだ手が 崩された
はじめはひとり 最後もひとり
隔てられて ひとりきり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

まぼろし、春のゆめ

ひとり。

閲覧数:78

投稿日:2009/08/23 00:44:19

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

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