フィオーレ

空に匂う風 吹き鳴らす空
遥か目指す彼方の 大きな未来
枯れた花を 揺らすひとつの影
ひらひら舞いあがり そして散る
夏を照らすような太陽と 雪道のような夜と
暖かい眼差し 涼しい表情
濡れた想いの欠片

目まぐるしく
ゆらりゆらり風に吹かれて
明るい月を照らすような花
いくつも
混ざり混ざる日の雫
僕たちを想わせる花

道端に咲く夢 広がる明日
遥か目指す我が道 大きく描く
枯れた花に 撒いたひとつの種
くるくる回り沈み そして止まる
暁の夜空 紅蓮の闇 あられのような灯火
新しい朝 懐かしい夜
まだ回る世界まで

みずみずしく
濡れて濡れる水しぶきは
暗い過去を消し去っている花
その日も
飾り飾る日の雫
僕たちを嘆く花

空に舞う星たちも
草おいしげる花たちも
絆という名を挙げて
生きる 世界の真ん中で

目まぐるしくgg
ゆらりゆらり風に吹かれて
明るい月を照らすような花
いくつも
混ざり混ざる日の雫
僕たちを想わせる花

みずみずしく
濡れて濡れる水しぶきは
暗い過去を消し去っている花
その日も
飾り飾る日の雫
僕たちを嘆く花

狂わせる風のフィオーレ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

フィオーレ 歌詞

閲覧数:119

投稿日:2023/10/05 15:24:06

文字数:494文字

カテゴリ:歌詞

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