太陽みたいに笑うそのサンライト いつも何かを照らす
その君の強さに 誰も誰も気づかない
雨の日も昇るサンライト それくらいささやかに照らしたい
その君の優しさに 僕も僕も気付けない

隠した思いを抱えまた笑う それが上手になる
その君の弱さに 僕は僕は手を伸ばす
雨の日が好きなサンライト どれくらい泣いたって気づかない
その君はぼんやりと 伸ばされた手に戸惑って

まだ まだ 届かない 上手な嘘で切り抜け
僕はまた夜を迎えるの 明日君に会うために

サンライト 君は一人きりでかくれんぼ
忘れられたままの星で 泣いている
ムーンライト浴びて 今日も歌うんだね
でもこの街の星空じゃ 少し物足りないってぼやいてる

誰かと話せば少し気は紛れて 独りじゃないと思う
その僕の弱さを君に見抜いて欲しかった
雨の日が増えたこの街に 君は自分を重ねているの?
曇り空の下じゃ 星のひとつも見えないよ

サンライト 君をまだまだ探していた
忘れられたままの星も照らしてた
君の歌う唄は雨の日のメロディー
涙混じりの鼻歌じゃ 君も物足りないだろ?

君の光が無い空はこんなにも空っぽで 夜はただ怖いだけ
僕は空を見上げるの 今日は何かが見えるかなあ

皆が空を見上げ 君の名を呼んでる 君の孤独な唄を 塗り替えてく

サンライト 照らす まばゆい光の中
抱え込んだ悲しみも歌いだす
君の歌う唄は雨の日のメロディー 
今は見えない星を想い ずっと隠してた唄を歌ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

レイニーデイサンライト歌詞

閲覧数:221

投稿日:2011/11/11 16:57:34

文字数:628文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました