土の臭い鉄の味 湿った地面しみて溶ける
朧見えぬもがく影 手のひらの中空白
サヨナラした空の下 「おかえりなさい」未だ言えず
見てきたものの全てが 幻に思えてきて

一緒に踊ったダンスも 今では夢のあとさき
でも覚えてる僕は知ってる そこにはちゃんと君が座ってたんだ

塩素の切れた水の中 必死にもがく君に恋をした
鞄の秘密 響く蝉声
君がそこに居てくれるだけでよかった
瞼の裏に焼きつけて 君を僕の中から離さない
狂い始めた歯車が カチリとかみ合っていく

空はいつも灰の色 暗く重く僕らを包む
「こんな世界きらいだ」と 不満ばかり募らせた
雪が積もる窓の外 一面白に染まる景色
そこで映える空の色 何かが解けた気がした

時間の流れは早くて 君の色も薄れてくけど
あの店にある日焼けした写真 そこに写る君はちゃんと笑ってるよ

今度二人で会えたなら どこか南の島へ行きたいね
長く伸びてるはずの髪の毛
僕が切ったげるから楽しみにしてて
なんて叶うはずの無い夢だけど 思うくらいは許して
心の中で笑ってる 君は何してるのかな

塩素の香る闇の中 濡れた床踏みしめて歩く
スウィングドアを 押して開いて
そこにあるのは綺麗な星空だけ
未来に一歩踏み出すよ だからもしもどこかで気付いたら
君に気付いて見せるから 私の名前を呼んで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

18時47分43秒の消失

彼が電気の味を確かめる事はもう無いよね。

知ってる人にも知らない人にもなんか与えられたらいいな

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投稿日:2010/03/25 11:36:22

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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