その旅を終わらせるために必要な
足取りの数は幾つなんだろう
誰かがページを捲っても見えなくて
破れと虫食いばかりが目立ってる

満足を得るために文字を追いかけてみても
拙い思考じゃ森からは出られない
落としたことにも気づかないまま消えて
今頃どこかで誰かを照らしたのかな

濃密な感情を餌にできるほど不謹慎で
浅はかな喜びに焦がれていくんだ
魂につけた名札のピンをへし折っている
歌うように叫んでも誰も聞こえないよ

もう少し人間に似せて動いてほしいな
じゃなきゃ私がカワイソウ


この夢を終わらせるために必要な
まばたきの数は幾つなんだろう
誰かが木の葉を拾っても燃えなくて
腐敗と虫食いばかりで透けている

真実を得るために君を追いかけてみても
儚い鼓動じゃ虹からは降りれない
壊したことにも気づかないまま逃げて
いつしか見ている誰かを灯したのかな

綿密な信条を贄にできるほど不等式で
緩やかな絶滅に飲まれていくんだ
本性に付けた値札の額を増やしている
叫ぶように歌っても誰も嗤わないよ

もう少し人形に似せて止まってほしいな
じゃなきゃみんながカワイソウ


目標の先に価値を見いだせないまま
銃口から逃げるような小数点以下の日々
皆ここから逃げていなくなってしまったのに
振り向くたびに誰かの匂いがしている

真剣な遊びと偽物の遊び賢い愚か者
今日も虹をかけるスイッチを探してる
小さな頃の約束を果たすために今も
見つからないの分かっていたんだけれどね


その旅を終わらせるために必要な
足取りの数は幾つなんだろう

折り畳みすぎた地図は穴だらけで
太陽も月も星たちも夜を照らすのに飽きたんだ
最初からなかったのならもう一度最初から
何も知らなかった頃をもう一度最初から


大切な君を忘れてはじめまして
その涙を私にくださいな


この夢を終わらせるために必要な
まばたきの数は幾つなんだろう

いくつなんだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

だかあぽ。

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投稿日:2025/12/05 06:55:05

文字数:814文字

カテゴリ:歌詞

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