上映した回復前夜の鬱蒼と散らした
僕は名前を憶えていなかった
回転した閉塞空間を呼吸と鍵付けて
君の名前を見ていたのだろう
車輪の渦 紫の渦 望郷の渦 投影した夕の嵐を
裏切って 楽になった君の心臓を切り裂きたい
手紙を運んだら空が見えた
あの空が宛てた夕景に
青を溶かした赤が湿る
鍵をかけた僕が笑ってた
遥かな巡りを求めすぎて
傾きながら笑っていた
君はまるで生きすぎた
永遠を歩いていた
今日の静けさは昨日の自殺者で作られた
遥かな巡りを求めすぎて
笑いながら生きていた
君は既に生きていた
それで今日も回ったの
この空間に君はいなかった
この空間に君はいなかった
この空間に君はいなかった
この空間に君はいなかった
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