いつも一緒にいた そんなある日
何気ない毎日に サヨナラを告げた
『キミと一緒なら 何処までも』
なんてべたすぎて 笑えちゃう

『ともにいよう』とした 約束は
いつの間にか 風化して
気が付けば 影ひとつ
ぽつりと淋しく 落ちていた

虚しく伸びる 影ひとつ
闇へと誘(いざな)う 空見上げ
飲まれゆく灯火 見送った
『いつか、また』と 願いながら・・・


独りになっていた そんなある日
何気ない日々に サヨナラを告げた
『キミと一緒なら 何時までも』
なんてありふれてて 笑えちゃう

『永遠(とわ)にいよう』とした 約束は
いつの間にか 霧散して
気が付けば 何もない
ぽつりと淋しく 佇んでいた

虚しく掴む 虚空だけ
闇へと誘(いざな)う 空見上げ
消え行く灯火 見送った
『いつか、また』と 願いながら・・・


それでも僕は キミ探す
必死に足掻き 手を伸ばす
薄れ行く灯火 その中に
キミがいるとも 気付かぬままに・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

離別

なんとなく切ない系を目指したらこんなことに@д@;

書いた本人よくわかってません><。。。

閲覧数:47

投稿日:2009/03/26 14:47:40

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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