仄暗い茜空
ちぎれ雲を追いかけて

さりげない遠回り
他愛ない温もり

不意に優しい嘘が崩れた
乱れてゆく鼓動の中

さよならの響きが
夕暮れにこだまする
乾いた枝に残る一舞(いちまい)を
君は手にして

ひぐらしの鈴声
浅いゆびきりの跡
いまでも残っているなんてこと
知らずにいて

夜がまた長くなる
孤独が尾を引いている

思い出を彷徨(さまよ)って
何が見つかるだろう

脆く優しい嘘と知っても
あの日の君が離れない

さよならの響きが
まだ胸を焦がしてる
小焼けした頬に恥じらったのは
いつの面影

もうすぐ宵闇が
すべて覆うのならば
涙一筋ぐらいの光は
眼を瞑(つぶ)って

きっともう戻れない 枝分かれの先に
それぞれの未来がありますように

途切れた足音が
夕暮れに沈むころ
乾いた枝を滑る一舞が
ふたりに落ちて

さよならの答えが
降り注いだ気がした
君との日々を抱き留めるように
「秋」と呼ぼう


~譜割イメージ~
()内は同時の発音です。「っ」は省略で表記しています
A1
2 3 2 3
2 3 6
2 3 2 3
2 3 4
ほの ぐらい あか ねぞら
ちぎ れぐも をおいかけて
さり げない とお まわり
たあ いない ぬくもり

B1
3 4 3 4
3 4 5
ふいに やさしい うそが くずれた
みだれ てゆくこ どおのなか

S1
4
5 4 3 3
4 6 5 7
4
5 4 3 3
4 6 5 6
さよなら
のひびきが ゆうぐれ にこだ まする
かわいた えだにのこる いちまいを きみわてにして
ひぐらし
のすずごえ あさいゆ びきり のあと
いまでも のこおている なんてこと しらずにいて

A2
2 3 2 3
2 3 6
2 3 2 3
2 3 4
よる がまた なが くなる
こど くがお をひいている
おも いでを さま よおて
なに がみつ かるだ(ろお)

B2
3 4 3 4
3 4 5
もろく やさしい うそと しいても
あのひ のきみが はなれない

S2
4
5 4 3 3
4 6 5 7
4
5 4 3 3
4 6 5 6
さよなら
のひびきが まだむね をこが してる
こやけし たほほにはじ らあたのわ いつのおもかげ
もおすぐ
よいやみが すべてお おうの ならば
なみだひ とすじぐらい のひかりわ めをつぶうて

C
4 5 5 4
4 5 7
きともお もどれない えだわかれ のさきに
それぞれ のみらいが ありますよおに

S3
4
5 4 3 3
4 6 5 7
4
5 4 3 3
4 6 5 6
とぎれた
あしおとが ゆうぐれ にしず むころ
かわいた えだをすべる いちまいが ふたりにおちて
さよなら
のこたえが ふりそそ いだき がした
きみとの ひびをだきと めるよおに あきとよぼお

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

茜、一舞●(曲募集中)

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投稿日:2026/10/02 06:49:55

文字数:1,195文字

カテゴリ:歌詞

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