ただ何気無くあるという物体は
ただあるがままに過ごすだけでいいと
ただ存在の認識に阻害され
ただあるがままでいられなくなるという

彼は悩み尽くした日々にあった
彼は筆舌に尽くし難かった
彼は普通に在っただけであった
彼は何もでさえ認められなかった

彼は君ではなく彼は誰もでなく
彼は誰でもありきっとあなたでもある
ありふれてるという幸に包まれながら
ありふれてる今日を永く通わせながら
彼は彼であると彼は人伝に祈む

主に措ける物だけを失う彼は
その歯痒ささえも主立っておらず
主意主義だけが彼の隣へ座る
主を取らざるをえない観念の中で

彼は声を嗄らし暴れ尽くした
彼は境遇に抑え込まれていた
彼は普通の議論を望んでいた
彼が彼であると認めきれなかった

彼はクレイグ・"スキップ"・ワトソンである
彼は人間でありグレイヘア、ブラウンアイ
約5フィート11インチ、72キロ
コーカソイド、40歳。自己言及、
反ミームである。怒りっぽいが良いヤツ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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SCP-3908
原語版タイトル: SCP-3908
原語版作者: JanitorCakeworth
翻訳者: Hasuma_S
原語版記事: https://scpwiki.com/scp-3908
翻訳記事: https://scp-jp.wikidot.com/scp-3908
ライセンス: CC BY-SA 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/)

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投稿日:2026/07/07 11:55:43

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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