朽ちて行くはずの
麹塵(きくじん)は
アナタが咲かせたように
浅緋(あさひ)に染めたはずのその頬は
渇いた接吻のような

独り嘆く朧の月夜 菖蒲色の町は 歌う時雨に煙を吐いた 刹那に抉る恋

凛と気取る白薔薇と
気高い赤薔薇の色
どちらなら幸せかなんてわからない

色に染められ重ね染められる
色彩は鮮やか鮮明
音の無い厭らしい媚を売る。
アナタのように気高く
時間がたつと褪せるこの色も愛しくて綺麗な色に
アナタが咲かせたように
緋色に染めたはずのその頬は
渇いた瞳に吸い込まれて行った 深紅に染め夢みる

鋭く光るアナタの爪は 誘い込む茜色 殺気に満ちた蒼い空は
飛び降りる自殺者

菜の花色ポップな声
浅葱(あさぎ)の髪の歌姫
朱鷺色(ときいろ)のジャズの演奏で酔いしれて

今夜も町は誘い込むのです
美しく漆黒の香り
韓紅(からくれない)にうつる唇は哀しい私雨(わたくしあめ)ね露草色の瞳にはカナシ愛しく求めあいたい
地面に舞い落ちる僕の花弁はとても惨めに哀れに見えた拾ってクダサイと思えた


僕が見た歪んだ秘色(ひそく) 奪うのアナタの撫子(撫子)淋しさに藤色(ふじいろ)塗りつけ
僕達に希望はあるの?
いまここに過ごしたすべて
溶けていく歪んだ快感
苦痛の末快楽を覚える
酸素の無い世界はあるの?
花のように塵になるの?


色に染められ重ね染められる
色彩は鮮やか鮮明
音の無い厭らしい媚を売る。
アナタのように気高く
時間がたつと褪せるこの色も愛しくて綺麗な色に
アナタが咲かせたように
緋色に染めたはずのその頬は
渇いた瞳に吸い込まれて行った 深紅に染め夢みる

孤独の世界へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

半身半疑の色彩(作曲者様募集中)


歌詞を書きました!!

もしよければ
レン君を扱ってる方
是非レン君の歌声で
この詩にメロディーをつけてくださいませんか?

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閲覧数:93

投稿日:2010/03/04 16:02:14

文字数:738文字

カテゴリ:歌詞

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