脳髄から痺れが回っていくの
指先に力も入らなくなって
眠るように溶けるように倒れて
何一つハジマリを映さない瞳だ
一日を満たす濁った水たまり
口の中を砂粒で埋め尽くされる
身動きが取れなければ体の意味は
目を回すのは時計と同じなんだね
非道いことばかり約束してる
自分を許す甘さだけ抱いても
甘えているだけじゃ笑えないの
だから泣きながら走って転べ
絆創膏ならいくらでも
ポケットの中に詰め込んだ
脊髄から痛みが巡っていくの
耳鳴りで鼓動も聞こえなくなって
湿るように爆ぜるように折られて
何一つコトワリを求めない翼だ
夕暮れを満たす傾いだ陽の光
口の中を謝りで埋め尽くされる
唇が動かなければ心の意味は
手を繋ぐのは歩幅と同じなんだね
嘘の道ばかり案内してる
自分を諭す苦さだけくわえても
しゃがんでいるだけじゃ歌えないの
だから好きならば願わず叫べ
ティーキャンディならいくらでも
ポケットの中に押し込んだ
傷つくのなんてどうだっていい
受ける罰は自分のせいだから
でもそれで終わりじゃないんだって
知っているのに動けなくなる
誰かへのごめんなさいを沢山
無視しながら自慢することになる
吐きそうになったって進むから
鼓動の向かう先はもうごまかせない
非道いことばかり約束してる
自分を許す甘さだけ抱いても
甘えているだけじゃ笑えないの
だから泣きながら走って転べ
絆創膏ならいくらでも
ポケットの中に詰め込んだ
その未来ならいくらでも
ポケットの中でお待ちかね
ポケットの外へおもてなし
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