透きとおったような空の下で歩き、そしてどんなことを思う?
過去のキズアトか、この道の向こうか 立ち止まっている時間は儚く

ひとつふたつみっつよっつと模様替えする季節

未来の時間はてのひらにあるから合わせるたびに僕ら夢を見ていられた
だけどふたつに分けられた時間は早すぎるからこの手を離すんだ
そのほうが大切な記憶になるから

響きあったような二つの声は交わされながら風に乗った
いつか迷いやその不安もこの心を透りぬける

切り取られた枠の中で君は傍にいてくれるかな?

限られた時間はこの空にはじけて願ってくたびに僕ら刻を借りていられた
そんな決められた幾つもの一瞬を感じるから思い出を残すんだ
いつまでもまっすぐに前へ向かうんだ

いつまでも続く光はそんな一瞬一瞬が連続して輝き
全てを包み込んでくれると思うから

未来の時間はてのひらにあるから合わせるたびに僕ら夢を見ていられた
夢はこの空にはじけて願ってくたびに僕ら刻を借りていられた
それだけが大切な記憶になるから
それがまた明日への光になるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

トキのソラ

トキのソラの歌詞です。

閲覧数:132

投稿日:2011/09/15 16:36:13

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました