A
君が好きなものは 大体分かった気になってた
どうせ僕のことも 嫌いになんてならないと驕ってた

B
甘めの卵焼き 夏祭りの匂い
暖かな木漏れ日で転寝
分かっていたのに 忘れていたの
愛していたことさえも

サビ
「失って気づく」なんて言葉
「ありえないよ」笑い飛ばしてた
僕なら失う前に気づけるって思った
「さよなら」綺麗なその笑顔
泣き跡隠すの上手すぎるから
そんな言い訳まだ並べてしまって
掌から滑り落ちた 幸せの名前は君

C
照れたように微笑んで
初めて繋ぐ手の温もり
重ねた唇は震えてさ
可愛かったな
大事だったのに

B
「愛してる」ふざけて 囁いた僕に
真っ赤な耳と「私も」の声
分かっていたのに 忘れていたの
君の気持ち見て見ぬフリしてた

サビ
「失って気づく」なんて言葉
「ありえないよ」笑い飛ばしてた
僕なら失う前に気づけるって思った
「さよなら」綺麗なその笑顔
泣き跡隠すの上手すぎるから
そんな言い訳まだ並べてしまって
掌から滑り落ちた 幸せの名前は君

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

僕にとっての幸せは君でした

閲覧数:17

投稿日:2024/08/09 20:41:51

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました