A)
君の背中 必死追いかけ
【きみのせなか ひっしおいかけ】

足元には 落ちた花びら
【あしもとには おちたはなびら】

朝が過ぎた 思い出の破片
【あさがすぎた おもいでのはへ(ーん)】

心を引き咲く
【こころひき さ(裂)く】

B)
どうして? 離して 止まって やめてよ
【どうして はなして とまって やめてよ】

全てが 嘘なら 良かった…!
【すべてが うそなら よかった】

S)
「行かないで!」叫んでも戻らない 秒針は進む
【いかないで さけんでももどらない びょうしんはすすむ】

夕焼け空 私を枯らす
【ゆうやけぞら わたしをからす】

「なんで?」問いかけても言葉は0を示す
【なんでといかけてもことば はぜろをしめす】

最後の「サヨナラ」
【さいごのさよなら】

2A)
君は言った 別れを告げた
【きみはいった わかれをつげた】

私はまた 縋って泣いた
【わたしはまた すがってないた】

それでもただ 求め続けた
【それでもただ もとめつづけた】

2人の名残を
【ふたりのなご りを】

2B)
触れてる 君はもう そう嘘 知ってる
【ふれてる きみはも(ー) そううそ しってる】

それでも 信じて いたいって…!
【それでも しんじて いたい(っ)て】

2S)
「聞かないで!」って拒んで塞いでも 伝わる終わりが
【きかないで(っ)てこばんでふさいでも つたわるおわりが】

この蕾を 踏み潰してく
【このつぼみを ふみつぶしてく】

「やめて!」痛いの言いたいよ君との“約束”
【やめていたいのいいたいよ きみとのやくそ(ーく)】

『ずっと一緒だよ』
【ずっといっしょ だよ】

3B)
恋すら 愛すら 絆が 儚く
【こいすら あいすら きずなが はかなく】

綴じると 言うなら 私は…
【とじると いうなら わたしは】

S´)
なんで?問いかけても答える人は居ない
【なんで といかけてもこたえるひとはいない】

日が沈んで 攫っていった
【ひがしずんで さらっていった】

それでも新たに咲く朝を待っているの
【それでもあらたにさくあさをまっているの】

3S)
「待って!」と叫んでも秒針は止まらない
【まってとさけんでも びょうしんはとまらない】

夜が明けて 朝露流れる
【よるがあけて あさつゆながれ(ーる)】

「なんで?」なんて言葉はもう要らない言わない
【なんでなんてことばはもう いらないいわな(ーい)】

2人の「サヨナラ」
【ふたりのさよなら】

OT)
次の蕾が花開くその時までは…
【つぎのつぼみがはなひらく そのときまでは】

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アサガオ

https://piapro.jp/t/wI0h
こちらの楽曲に応募させていただく作品です。

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投稿日:2020/05/23 16:29:10

文字数:1,107文字

カテゴリ:歌詞

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