(Aメロ)
沈むセカイ 夢 落ちる
鳳仙花(ほうせんか)の 赤 散りゆく
月面の 光 燻る
一片の希望 消失の時

(Bメロ)
悲しみの夢の中
迷走する人々
縛られた 国と言う名の
拘束

(サビ)
残酷なまでの 人生
ただ時間だけが 過ぎ行く
夢 儚く消え
当人の リアルのみ
生き続ける

(Aメロ)
夕暮れるセカイ 陽 落ちる
薺(なずな)の 白 咲き出す
閃光の 光 消え去る
瞬間の希望 消失の時

(Bメロ)
慰めの夢の中
困惑する人々
縛られた 国と言う名の
拘束

(サビ)
残酷なまでの 常識
ただ力だけが 浪費する
希望 儚く消え
個人の リアルのみ
生き続ける

(Cメロ)
拘束だけのセカイ
刃向かうもの 在り
一片の希望 瞬間の希望
再び 現れる

(サビ)
儚すぎる 希望
摘み取られないよう 手をのばす
拘束 在り続けるも
沈みかける セカイ
昇り始める

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

希望 過ぎ行く時代 そして......

九作目ですかね?


歌詞の方ですが

今の世界を考えながら書いてみました

途中で二種類出てくる花の名前ですが

私的に夏の花と赤が一番活動的な季節と色でさらに

冬の花と白が最も消極的なイメージがあるので

それらが散り、咲くということで悲しみを示してみました

かなり悲しめの曲なかんじですが

最後はなんとなく希望が見える

というような感じです

こんな感じですね

では...

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投稿日:2009/02/08 20:12:14

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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