幼い日々の 君思い出す
背の小さいナイトとお姫様だった

走るのも遅くて 力も弱くて
私の後ろ隠れて怖がっていたね

過ぎて行く時間は残酷だった
お互いを信じて

君がくれた真っ白なカーネーション
心の中に咲き続けてる
花びらに 君の面影 探して 早く会いたい

「君を守るよ」 誓った言葉が
私の心と君の心を繋ぐ

春の蒼天に架かった虹が
幸せを運んでくるような気がした

いつでも気持ちは変わらなかった
あの頃からずっと

君が指にはめてくれた愛が
離れていた時間を埋めて行く
白いドレス 差し込む光 向かって 歩いて行く

目の前に広がった花園に
一輪のカーネーション埋めて
この花に 2人の想い 込めてさ 一緒に歩こう

純粋な愛を 君へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

A flower of love

きょお1 さんの歌詞募集をしている作品に応募する為に書きました。

https://piapro.jp/t/Lie2

幼い頃から一緒だったナイトとお姫様になる運命の2人が使命を果たす為に会えなくなりますが、白いカーネーションとナイトの言葉で気持ちを表し、離れて寂しい気持ちを乗り越え、遠距離(ナイトの遠征のため)を経て永遠の愛を誓い結婚するというお話です。

細かなストーリーになってしまいましたがこの曲に合わせ、明るいワードを多めに作成しました。

歌詞の最後の一文にありますように、白いカーネーションの花言葉は『純粋な愛』です。

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よろしくお願いします!

閲覧数:195

投稿日:2018/09/28 23:52:36

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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