3. 瑪旁雍錯 (マーバムユムツォ)
長い長い旅の果てに旅団は
高山の狭間に湖を見るという
まさにそこにあるのが嘘のような
霞に浮かぶ 幻の湖
汗にまみれた手にその水を取ると
冷たさに意識が逆戻りするという
疲れが瞬時に吹き飛ぶような
魔法を湛え さざめく湖
遥か彼方の岡仁波斉(カンリンポチェ)の峰を
逆さに映したと思えばすぐさま消える
何事もなかったかのように湖は
不思議な霊気を帯びてそこにある
砂に呑まれ歩き続けた脚に
湖の冷たい霊気が沁みていく
その瞬間にその旅人は
旅の目的を忘れるという
我らは何故ここに来たのか
我らは何処へ行くはずだったのか
湖は決して答えず
ただ冷たい水を恵みてそこにある
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