優しい毒薬飲み干すのはいつも僕だった
あまい言葉惑わされてくココロ
綺麗な手の平信じきることしか出来なくて
あまい誘惑苦しくなるのはドコ？

もしもこれが小説だったら
主役に独り貴女だけがいて
僕が入り込むスキなんてどこにもない

冷めたひとみに映る僕
握りつぶすようにきつく、強く
「好きになってもいいですか」
貴女のそのコエに溺れ、堕ちる

無意味な偽り吐くのはいつも貴女だった
あまい言葉痛み始めるココロ
疑う問いかけしまい込むことしか出来なくて
あまい誘惑壊れてゆくのはドコ？

もしもこれが数学だったら
貴女は∞ 僕は0のまま
いくら触れても答えなんて生まれない

凍ったひとみに映る僕
握りつぶすようにきつく、強く
「ずっと好きでもいいですか」
貴女のそのコエに縋り、堕ちる

凪いだひとみに映る人
握りつぶすようにきつく、強く
「アナタヒトリヲアイシテル」
誰かのそのコエにとろけ、堕ちる

◎切なめのレンを曲イメージ
◎レンが想っている相手はレンを本気に見ていない。それに気づいていてもレンは相手を憎むことが出来ないで傷つきながら少しずつ壊れていく。
◎そんなイメージなのです相手はミクで考えたけどまあ誰でもよくないｋ(ry