部屋で黙り込んだ二人の時間は無情に流れ
終わる愛の その先にある恋の灯が

過ごした時間 生まれた場所 それぞれの思い
ありきたりの恋が愛に変わり花が咲いて

近付きすぎた愛が やがて打ち消しあって

疲れ果てている二人にはもう愛は重すぎて
目を合わせまた黙る 誰も悪くはない

少しだけのすれ違いと それぞれの願い
あたりまえの愛に絶望して花も散って

迷走する愛情 交錯して消えゆく

冷たい現実が二人の愛を無情に引き裂く
厚い壁のその先にある恋の灯が

部屋で黙り込んだ二人の時間は無情に流れ
終わる愛の その先にある恋の灯が消える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋の灯が消えるとき

半笑いで歌詞を書きました

閲覧数:181

投稿日:2018/01/05 17:22:29

文字数:269文字

カテゴリ:歌詞

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