瞼の裏に 笑っているあなたの姿 焼き付けて
遠くざわめく囃し声 あなたの言葉隠している
今日が最後の二人と 何となく気付いていた
風車回る 私のことを慰めるように
手と手繋いでた時は終わりを告げる
心の中で何度も叫ぶ 声はきっと届かないでしょう
くるくる回る風車だけ 私の思いを知っていたの
金魚すくいに綿菓子と 無邪気に笑うあなたの手
繋ぎたいのに繋げない 震えるこの手 耳を塞ぐ
最後と知ってたとしても まだ聞きたくない言葉
打ち上げ花火が 細い音を立て落ちるように
愛した二人もここで終わりを告げた
何度も言った「あなたが好き」を たとえ届かないほどの距離が
二人の間阻むとしても 私はきっと繰り返すでしょう
くるくる回る風車さえ 自分の明日を憂うるのなら
空へ昇った最後の花火 落ちた先で何を思うでしょう
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
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ファントムP
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
I remember your dream it still survives
blooming softly where the darkness hides
It’s made for you, so pure and true
no one can steal what’s born in y...prayer

ほむる
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
たとえば世界に言葉が足りなくても
あの気持ちを忘れないように歌い続けよう
ねぇ聞いてくれるかい少し話は長くなるけど
キミには言っておきたいこと
この世は解釈が多くて時に道すら見えなくなるけど
明日は花丸にしておくよ
「近頃どうだろう?」そうだね遠い所まで来たね
「過去はどうだったろう?」ちゃんと覚え...この奇跡をなんて呼ぼう

ネズミフグ
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