いつから僕らは一人きりで
いつから僕らは手を繋ぐのをやめた
空の青さすらもいつしか忘れて
ひたすらにアスファルト見てた
心地よい川のせせらぎも 風が揺らす鈴の音も
アナログ盤の思い出 今蘇り出す
忘れたはずの感傷に 溺れて息がつまっていく
心地よい温もりが 遠のいてく
追いかけた蝉の音も 夜空を彩る花火の色も
もっと深く沈んだら 消えてなくなるのかな
頭の中を駆け巡る景色
泡のように弾けて飛んで消えていったんだ
線路を揺らす陽炎も 肌につく潮風も
咲き誇った向日葵も 全部君がいたあの夏の日
覚えてたはずの光景が 色を失って消えていった
見上げた空が淡く滲んでゆく
戻れないのは知っていて それでも僕らは深く沈む
忘れてたはずの感情が 星空のように広がった
僕の世界照らした 深海の天の川
色褪せない夢の色が 花火のように咲き乱れた
その光 手を伸ばし 今掴みに行くから
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
【歌詞】
ガラス越しに触れる指先
何でもない日常を呟いた
交差する無意味な会話に
愛しいと言える価値も無くなった
忘れ去られた一字一句の影
そっと開けば歌い出す
そうやって視界が曖昧に
部屋を照らす灯が揺らめいた
溶けていく インクを垂らして...溶ける文献 / 初音ミク (歌詞)
晴いちばん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想