置いてきた 何もかも
役割使命キャラクター
誰もいない場所でただ泣きたかった

時速120kmで進む走馬灯
悲しいことばかりじゃないけど
もうエンジンごと壊れてしまいそうだ

誰も分かりやしない
こんな底辺な慟哭を
分かってたまるか
こっけいかもしれないが
こうでしか生きられない

人の目ばかり気にして
自分の言葉すら自分を苦しめ
もう何処にも進めなくなっていた

ただの私でしかない
こんな臆病な悲嘆を
分かってたまるか
どこまでいったって
私は私でしかない

誰も分かりやしない
こんな底辺な慟哭を
分かってたまるか
こっけいかもしれないが
こうでしか生きられない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

逃亡《作曲募集》

現実逃避したときの気持ちを書きました。

閲覧数:140

投稿日:2020/08/13 22:36:35

文字数:285文字

カテゴリ:歌詞

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