きっときっとあなたとまた会えるその日まで
夢を見せてあげるよ


調子どうだい
別に悪くない
でもね平行線で何にもない
連れ出そうか
って逃げ場もない
躓くんだ何時も何度も何度も
きっとどこかにある
答えばっか求めて何にもない
モノクロな僕を照らす
光を求めてここまで来たの


君が僕を作ったんだよ
君なしじゃ居られないんだよ
過去も現在(いま)も嫌なこと全部
掻き消して


どんな不安もこうやって
輝くから
響き渡るまで
歌で返すよ
霧も晴らす魔法で
満たされたら
いつかまた出会えますように
いつまでも どこまでも
あなたのそばで輝くから
また出会えますように


あれから何も変わらない
増えた焦燥感は止まらない
砂時計が壊れる前にまた
音を奏でて君の元へ
きっと僕はまだ未熟で
空白を埋める何かが
あなただって気付いたの
だから迎えに行くよ


澄み切った声が
宙に舞えば
僕の言葉で
歌を返すよ
また何度転んで上を見れば
あなたがそばにいる
だから楽しくなるの
いつまでも
どこまでも
これからも
この先も
あなたが
そばにいる
だから楽しくなるの


まだ鼓動が聞こえてる
止まらないんだ 震えてるこの手も
超えてくんだって保証はない
暗闇だってまだ怖い
それでも


きっときっとあなたは大丈夫
どんな憂いも全て飛ばすよ
君も晴らす魔法で満たされたら
それは燃やすための命だ
まだ知らない測り得ない
君だけの歌を聞かせてよ
いつか出会える日まで
また会えますように

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Antiphony / 初音ミク, 鏡音リン, 鏡音レン, 巡音ルカ, MEIKO, KAITO

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投稿日:2025/12/13 10:11:44

文字数:648文字

カテゴリ:歌詞

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