新学期のクラスの集まりで
端で一人黙っていたのに
君は急に話しかけてきたね
『キミのアクセすごくかわいいね』
そんな言葉初めて聞いたから
キョトンと目を丸くしていた
だけど君はなにもなかったように立ち去ったね
他の子のところで君きみが話してる
楽しそうな君笑顔でいる
なぜか胸が苦しいの
こんな気持ち初めてよ
周りの人たちの声も聞こえない
君のこと以外見えなかった
いつか君に振り向いてもらえるように
頑張るから
夏休みに近くの遊園地
誘われたの君と友達に
男女ペアでいろいろ回ったね
君とふたり行きたかったけど
でもね私ちょっぴり背伸びして
おしゃれな服を着て出かけた
あの日
君が気付いてくれたあのアクセつけて
『夕陽が沈みそう。そろそろ帰ろう』
帰り道君とふたりになり
話す言葉浮かばない
俯いている私に
『そういればあの日もそのアクセだった?』
君に尋ねられうなずいたの
照れて赤くなる顔を夕陽のせいと
誤魔化したの
初恋~飾らない想い~(仮)
temptempさんの
【歌詞募集】間に合えば Project DIVA 応募用!
http://piapro.jp/t/rny0
に対して書いた歌詞です
感想とかありましたらお願いします
『なにもなかったように』のところは、文字数合わなかったので
音的には『なにもなかったよに』で大丈夫だと思います
最初に聞いてうかんだ、歌詞のイメージが拭いきれなかったのでそのまま書いてしまったので、メロディー部分はともかく、イントロの感じと合いませんでした…
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kurogaki
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