ひとりになりたい そう思う日がある
いっしょにいたい そう思う日もある
気まぐれな気分を 振り回されるひとを
そのことを考えると 自分がちょっと 嫌いになる

うつらうつら
流れる雲と変わる空
ゆるりゆるり
暖かさに寄り添って

手をつないだ 歩いてきた
ひとりひとり ないた わらった
「疲れるだけさ」 拗ねていたって
この ぬくもりも 恋しさも 全部
本物なんだ


ひとりで生きていける それは本当
ひとりじゃ生きてけない それも本当
プラス思考にも マイナス思考にも
どちらにもなれなくて 堂々巡り

さらりさらり
そのまま ありのまま
ひらりひらり
背を向けたあの日

「よっかかって、ぶらさがって」
「それともあれかい、自分のためかい」
つないだこの手 ほかの人は
感じ方ひとつ 違うだけ なのに
こんなにも


みちがあるかぎり 僕は行くよ
恋しさのままに どこまでも
君がいてくれた それだけでも うれしい
だけど 少し かなしい


怖くても 恐ろしくても
ひとりひとり いつかはみんな
「僕になんか」 いじけてたって
いつかの日の 誰かの言葉は
確かなもの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

【曲募集中】ひざし

人と人が関わってゆく話。

ちなみに私は、人付き合いが苦手でございます。
「丁度良い距離感」というものがよくわからんのです。

曲募集中でございます。
曲応募してくださる方以外でこの歌詞を使われる場合(この歌詞を元にしたイラスト、替え歌など)は、事前にコメント欄などにて連絡をお願いします。

閲覧数:139

投稿日:2012/07/06 18:45:08

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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