広く荒んだ大地の中、一人の男が立ちつくす。
その枯れ果てた大地へと男が手を差し伸べると、そこから一面に水が溢れて潤いだす。
そんな様子を見て一息つく男の後ろから
『・・・あいかわらずのお力だこと』
少しばかり幼げな声が届けられる。
「・・・未来、いつからそこに?」
落ち着いた声で返事をしながら男は、未来と呼んだ少女に向けて視線を向ける。
『あら、ごあいさつね・・・海斗お兄様♪私はずっとこちらにいましたよ?』
そんな海斗に対して、のんびりと返した未来。
彼女からは特に、何をするというわけでもない。
「お前はいつも、いつも、辺りをほっつき回って・・・いい加減神としての自覚を持って民へと救いを施すべきではないのか!!」
促し、更生させようとする海斗を、未来は鼻で笑う。
『あーら、お兄様・・・そんな堅いことばっかり言っていても無駄ですよ?私の権限で顕現せし力は風・・・何もかもを吹き飛ばし、何よりも疾く、何からも囚われない私にお兄様の《拘束》の権限は聞きませんわ♪』
「・・・・・・」
『それにお兄様も分かっていらっしゃるのでしょう?今の世の中、お兄様のような頭の固い神様では信仰を得る事ができません・・・私や瑠花姉のように柔軟に立ち回っていかないと・・・ね?』
「・・・・・・」
『じゃあ、またね♪』
そう言い残し、未来は風になって去ってしまう。
「・・・芽衣子・・・何処に行ってしまったんだ?」
あてもなく、空を見上げる海斗。
彼女の言うことは正論である。
しかし、それを認める事が出来なかった。
そんな彼の後ろに何者かの影が忍び寄っていた。
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迷い 傷つき 足掻いて 泣いて
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この声に意味が無くても
この歌が誰にも聴こえずとも...親愛なる青に寄す

葉月ハル
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