傘もささずに
冷えた酸素を
肌に纏わせ
水の檻 掻分ける

愛が 愛が 欲しいのでしょう
全て 全て 捨てたくせして
白い 白い 息を吐き出し
灰を 灰を 降り積もらせた

洗い流してよ
両の手にこびりついた
記憶に色はないから
そう初めから
私は泣いていたのよ 傘もささずに

空っぽの箱
虚ろな空と
罅割れた窓
鈍い光 撥ねかえす

愛を 愛を 望むのでしょう
全て 全て 失ったのに
赤く 赤く 泣き腫らした眼が
映す 映す 枯れ果てた花

叩き割ってよ
両の手で握り締めた
記憶に意味はないから
染みついた過去が
私を逃がさないのよ 空っぽの箱

細い首筋
涙の跡もう消えない

愛が 愛が 欲しいのでしょう
何も 何も 知らないくせに

洗い流してよ
両の手にこびりついた
記憶に色はないから
そう初めから
私は泣いていたのよ

探し出してよ
両の手を切り落とした
記憶は見たくないから
そう初めから
私は此処にいるのよ 眼を開けたまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

記憶の箱庭

何だかすごい雰囲気歌詞…
でもお気に入りだったりします。

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閲覧数:248

投稿日:2009/06/16 19:29:05

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • かるた

    かるた

    ご意見・ご感想

    何と言いますか。
    とてもストレートに深く刺さってとても好きです。
    素敵な詞です、気に入りました。
    ブクマさせて頂きます(´`*)

    2009/07/09 23:22:25

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